シグラド合同会社
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「どっちも優しそうで決められない!」そのお気持ち、よく分かります

ゴールデンレトリバーとラブラドールレトリバー。
どちらも穏やかで人懐っこい大型犬として人気ですが、「結局どう違うの?」と迷っている方はとても多いです。
見た目が似ているだけに、「どちらでも同じでは」と思われがちなのですが、実際に飼ってみると性格・抜け毛・運動量に結構な差があるという声をよく聞きます。
この記事では、2犬種を正直に比べながら、「自分の暮らしに合っているのはどちらか」を一緒に考えていきます。




2犬種の基本データをひと目で確認


まず2犬種の基本スペックを並べて確認しておきましょう。
Q. 性格はどう違うの? 「優しい」だけじゃない2犬種の実像


結論から言うと、どちらも穏やかで人好きな傾向がありますが、内面のテンションはかなり違います。
ゴールデンレトリバーは「愛情深くて感情表現が豊か」という言葉がよく当てはまります。
飼い主の気持ちを読もうとする傾向が強く、「感受性が高い」と感じるオーナーさんも多いです。
一方のラブラドールレトリバーは「とにかく元気でフレンドリー」。
誰にでも積極的に近づこうとするため、初対面の人にもグイグイいく場面が多いそうです。
| 犬種 | 性格の傾向 |
|---|---|
| ゴールデン | 感受性が高く、飼い主への依存度が高め。穏やかで落ち着きがある |
| ラブラドール | とにかく活発でフレンドリー。好奇心旺盛で飽きっぽい一面も |
どちらも「聞き分けが良い」と言われますが、ラブラドールは特に訓練適性が高いことで知られており、盲導犬や介助犬として活躍する個体が多いのもこちらの犬種です。






Q. 抜け毛はどっちが多いの? 正直に言います


結論:どちらも抜け毛は多いです。
ただし、種類が違います。
ゴールデンレトリバーは、長くてふわふわした被毛(ダブルコートといって、外側の硬い毛と内側の柔らかい毛の2層構造)を持っています。
抜け毛は長いため、ソファや洋服に絡みつきやすく「毛まみれの日常」になりやすいです。
ラブラドールは短毛ですが、同じくダブルコート。
短い毛がびっしり抜けるタイプで、空気中に散らばりやすいという特徴があります。
換毛期(春と秋の年2回、季節の変わり目に大量に毛が抜け替わる時期)は両犬種ともに抜け毛が爆発的に増えます。
「抜け毛が少ない大型犬を探している」という方には、どちらも正直向いていません。
毎日のブラッシングが前提です。
換毛期の抜け毛あるあるについては別記事で詳しく紹介していますので、覚悟を決める前にぜひ読んでみてください。






Q. 運動量ってどのくらい違うの? 散歩1回じゃ足りない?


どちらも1日2回・合計1〜2時間の散歩が基本と言われています。
ただ、ラブラドールのほうがエネルギーの総量が多い傾向があります。
ゴールデンレトリバーは運動後に「満足して落ち着く」時間がある一方、ラブラドールは「遊び終わってもまだ走れる」という体力の持ち主が多いそうです。
- ゴールデン: 散歩+フリスビーや水遊びで満足しやすい。泳ぎが得意な個体も多い
- ラブラドール: 散歩だけでは発散しきれないことも。アジリティや持ってこい遊びが特に有効
運動が不足すると、どちらも家具をかじる・吠え続けるなどの問題行動につながりやすいです。
庭がある・近くに広い公園があるという環境があると理想的です。


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見落とされがちな注意点|飼う前に知っておきたいリアル


どちらも「育てやすい大型犬」として紹介されることが多いですが、正直に言うと楽に飼える犬種ではありません。
| 注意点 | ゴールデン | ラブラドール |
|---|---|---|
| 食欲・肥満リスク | 食欲旺盛で太りやすい | 特に食欲が強く、肥満に注意が必要 |
| 関節の問題 | 股関節形成不全になりやすい傾向 | 同様に関節疾患のリスクあり |
| 飼育スペース | 広めの室内が必要 | 同様。マンションは難易度が高め |
| コスト | フード・医療費ともに高め | ほぼ同等かやや多食でコスト高め |
ラブラドールは特に「食べれるだけ食べる」タイプが多く、肥満になると関節への負担が増します。
食事管理は厳しめに行うことが必要です。
また、どちらも大型犬のため、子犬期のしつけが非常に重要です。
成犬になってから引っ張り癖や飛びつきが抜けないと、体格的にも制御が難しくなります。
早めにドッグスクールの利用を検討しましょう。
ゴールデンレトリバーの飼い主さんが実際に体験したあるある話は、別記事でまとめています。
心の準備にぜひ。






実際に飼っている人の声
一般的な傾向をもとに構成した声です。
実際のオーナーさんの体験談から見えてくるリアルを紹介します。
抜け毛は覚悟していたつもりでしたが、換毛期は本当に別次元でした。掃除機を1日2回かけても追いつかないことも。でもその分、ブラッシングタイムが癒しになっています。
とにかく食欲がすごい。ちょっと目を離した隙にテーブルの上のものを食べてしまいました。食事管理は徹底して正解でした。散歩の引っ張りも子犬の頃にしっかりしつけておいて良かったです。
ゴールデンは甘えん坊で感情が豊か、ラブラドールはやんちゃで体力おばけ、という印象です。どちらも最高ですが、初心者ならゴールデンのほうが少しだけ落ち着きやすいかな、と思います。
※特定個人の発言ではなく、編集部が一般的な傾向をもとに構成した内容です。
あなたはどちら向き? ライフスタイル別おすすめ診断


性格・抜け毛・運動量を踏まえて、どちらが合うかをライフスタイル別に整理しました。
| こんな方には | おすすめ |
|---|---|
| 感情を共有しながらのんびり過ごしたい | ゴールデンレトリバー |
| アクティブな運動・アウトドアが好き | ラブラドールレトリバー |
| しつけやトレーニングに力を入れたい | ラブラドールレトリバー |
| 家族みんな(子どもも)で迎えたい | どちらも適性あり・どちらも大歓迎 |
| 抜け毛をできるだけ抑えたい | どちらも向かない(別犬種を検討) |
「どちらも素晴らしい犬種だから選べない」という方、実は私たち編集部も同じ気持ちです。
でも正直に言うと、初心者に少しだけ勧めやすいのはゴールデンレトリバーという声をブリーダーさんや飼い主さんから多く聞きます。
ラブラドールは体力・食欲ともに上回ることが多く、「飼い主のほうが先にバテた」というエピソードもよく見かけます。
それが楽しめる方にはむしろラブラドールのほうが充実感があるようです。
抜け毛の少ない犬種を探している方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
どちらかに決めたら、お迎えまでの流れを確認しよう


「よし、どちらかに決めた!」という方のために、お迎えまでの基本的な流れを整理しました。


ちなみに私たちは、愛犬の写真からオーダーメイド刺繍を作れるお店も運営しています。お迎えが決まったら、記念に残す選択肢のひとつとして覚えておいてもらえると嬉しいです。
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よくある質問
2犬種についてよく寄せられる疑問をまとめました。
ゴールデンとラブラドール、値段の違いはありますか?
どちらもブリーダーによって幅がありますが、目安として20〜30万円前後が多いです。ゴールデンはやや高めになる傾向もあります。里親募集で迎える場合は費用が抑えられます。
マンションでも飼えますか?
体格・運動量・鳴き声の観点から、どちらも一般的なマンションでの飼育は難易度が高いです。十分な広さ・防音環境・毎日の運動場所が確保できる場合に限り検討を。
子どもや高齢者とも仲良くできますか?
どちらも温和な傾向があり、家族全員とよく馴染む犬種として知られています。ただしラブラドールは特に元気なため、小さな子どもや足腰の弱い方への飛びつき対策はしつけが必要です。
毛色の違いはありますか?
ゴールデンはゴールド系の1色展開。ラブラドールはブラック・イエロー・チョコレートの3色があります。カラーバリエーションを楽しみたい方はラブラドールのほうが選択肢が広いです。
結局、どちらもとびきり素敵な犬種です


ゴールデンレトリバーもラブラドールレトリバーも、どちらも長年愛されてきた理由がある素晴らしい犬種です。
「どちらが優れているか」ではなく、「どちらが自分の暮らしに合っているか」を基準に選ぶことが、後悔しない選択につながります。
- 感情豊かに寄り添ってほしい → ゴールデンレトリバー
- アクティブに一緒に動きたい → ラブラドールレトリバー
- トレーニングをがっつり楽しみたい → ラブラドールレトリバー
抜け毛・運動量・食費は両犬種ともにしっかりかかります。
でもその分、一緒に過ごす時間の豊かさは格別です。
ポメラニアンvsスピッツの比較記事や秋田犬vs柴犬の比較記事も合わせて読むと、大型犬・日本犬それぞれの特性が見えてきて面白いですよ。












